SDGsへの取り組み｜株式会社田中組

Sustainable Development Goals

株式会社田中組は、経営理念、企業理念のもと国連が掲げる持続的な開発目標「SDGs」を私たちの企業行動につなげ、お客様や地域から信頼され、持続可能な地域社会の創造に貢献できる存在となれるよう会社づくりを目指します。

土木工事において先進技術の導入を行っています。ドローン等による3次元測量やそのデータを活用した設計・施工計画、ICT建設機械による施工を行う事で、省力化や技術の平準化を図り、生産性・安全性の向上に取り組んでいます。

田中組の受注工事においては、排ガス対策型及び低騒音型といった重機を使用し、現場周辺住民の生活環境の保全を図っています。

社内会議や打合せの他、現場での製品検査や立会確認をリモート化することにより、業務効率化による職員の負担軽減、車両による移動の不要によりCO2排出及び燃料資源の削減に繋げています。

各現場において、快適トイレ(手洗水循環型)導入や休憩設備へのエアコン設置を進め、清潔で快適な職場環境の整備により生産性が向上したほか、周辺環境汚染防止も図っています。

田中組CSRの一環として一般国道102号沿いや土地改良区管轄の用水路・関連施設の清掃活動を実施しているほか、各工事現場においても施工期間中、ゴミ拾いや水路の泥上げを実施するなど、事業所及び施工現場周辺の環境保全に貢献しています。

社内のみで使用する書類について、片面使用済み用紙の使用を徹底し、会議資料や回覧文書を電子データで配布することで、紙の使用量および紙ごみの削減に繋がっています。

現場事務所を含む弊社の関連施設において冷暖房の室内温度適正管理（暖房20℃・冷房28℃）を実施しています。また本社冷暖房は熱効率の良い新型機器へ切替えた他、照明設備のLED化など設備の切り替えにも取り組んだ結果、電気使用量を削減（年間使用料約6.7％削減）することが出来ました。

全社にて月2回（第1・3金曜日)のノー残業デーを設け、プライベートの時間を大切にしてもらうだけでなく、消費電力の低減にも貢献しています。

青森県が企画している『スマートムーブ通勤月間』や『エコニコオフィス』といった環境対策認定事業へ積極的に参加して環境対策に取組むことにより、環境対策の効果を数値化し、達成度合いを測っています。

女性職員による意見交換会を開催し、女性ならではの就業上の問題点等『職場環境の改善』に女性の意見を取入れています。

田中組では、外部講師による社員教育を年齢層で区分して実施しています。各職員の状況に適した教育を行うことができ、効果的なスキルアップが図れています。

相談事やお困りごとがございましたら、田中組にお任せください。

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